こんにちは。広報です!
先日、1日無料体験講習会が行われました。
今回は木炭デッサンを選択した人が多かったので、講師が参加者の皆さんと一緒に木炭のデモストを行ってみました。
鉛筆とはちょっと違った木炭。
鉛筆とどのように違うのでしょうか?
鉛筆は10B~10Hまであるみたいですね。硬軟は22種類です。
因みにHが硬い、Bは柔らかいという感じです。
木炭はあまり種類が無いように感じますが、実は結構あるのですよ!
下の図は木炭の種類と擦り方の違いの見本表です。
写真だとあまり違いが分からないけど…。違うんですよ!それと、描き味も違うよ。無料体験講習のモチーフです!牛骨!カッコイイー!

ここからデモストのプロセス 受講生に説明をしつつ描き進めていきます。
描きだしは全体的に手を入れていきます。ただ、牛骨、果物と床の光が当たっているところはまだ紙の白地を残しておきます。
ビンの暗い色を描いたり牛骨の形を描いたりします。
擦る時は優しく、ソフトタッチで木炭紙の目を潰しすぎないように気を付けます。擦る場所は陰影側で光が当たっている明るい場所は擦らないようにし、擦れても優しく擦っているので、練り消しゴムなどで明るく描きます。
最後の方は木炭で軽く描いたり、ガーゼで強くや軽く擦ったり、指でも押さえたり、擦ったりなど、同じアプローチをしないようにして、何度もモチーフと画面を比較確認したり、離れて見たりと色々とやっていました。
木炭デッサンの良い所は色や影などを大きく描けるところです。扱いとしては鉛筆よりも難しいのですが、初心者は細かい表情を描くことよりも大きな陰影、固有色の差をつけて全体の印象を近づけることが大切になると思います。
鉛筆でも同じようにモチーフを捉えられると良いですね。