まずは、日本画科から。
ちなみに、日本画科が開設されている大学は、
などなど。
どの大学も、基本的には鉛筆デッサンと着彩が試験科目として課されています。
ムサ院では、主に芸大・武蔵美・多摩美の合格を目指して対策をします。
そこで日本画科受験対策のメインとなるコースが、≪芸大・私大対策コース≫[C1][C2]です。
ちなみに、日本画科が開設されている大学は、
どの大学も、基本的には鉛筆デッサンと着彩が試験科目として課されています。
ムサ院では、主に芸大・武蔵美・多摩美の合格を目指して対策をします。
前期[C1]コースは、午後スタートの1日5時間授業で、2日で1課題10時間弱のペースです。
基本的な形の捉え方や空間表現、モチーフの色味や質感、空間上でのポイントを踏まえた描き方を、個々の特性に合わせて指導していき、レベルアップを図ります。
石膏デッサン1課題に対し、着彩が4課題。着彩に重点を置いたコースになります。
高校生はまだ学校があるかも知れないので、その場合は日割り受講という方法もあります。
後期[C2]コースは、午前3時間、午後3時間の6時間授業で、2日で1課題12時間弱のペースです。
各大学に必要な表現力・構成力を、それぞれの個性に合わせて入試直前に向けた底力のアップを図る指導を行います。
石膏デッサン2課題に、着彩が3課題。着彩は静物が2課題、人物が1課題です。
受験に向けてより実践的な対策となります。
コースと合わせて受講したい特訓クラスは、
≪石膏デッサン基礎力強化クラス≫[CD1][CD2]と、
≪武蔵美・多摩美着彩特訓クラス≫[CJ3]があります。
[CD1]は、前期前半、[CD2]は前期後半、午前中3時間の授業です。どちらも、2日間で「組み立て」の特訓+3日間で「組み立て」から「仕上げ」までを特訓します。
デッサンの描き出しは作品の完成度を大きく左右する重要なステップです。ここでしっかりと組み立ての段階を強化しておきましょう。
特訓クラスでやったことを、午後の対策コースで実践するという組み合わせは、最強の受験対策になりますよ!
※このクラスは、[C1]コースあるいは[C2]コースを受講すると、割引が適用されます。
[CJ3]は、後期前半、夕方から3時間の授業です。
2日間で人物、3日間で静物の着彩を特訓します。
私大に強いムサ院ならではの合格重要ポイントを集中的に特訓するクラスです。
対策コースでの完成度をあげるためも、この特訓クラスを併せて受講するのがおススメです。
※このクラスも、[C1]コースあるいは[C2]コースを受講すると、割引が適用されます。
おや?後期後半はないのかな?と思ったら、
≪多摩美の英・国クラス≫[L4]で学科対策をするのです。
[L4]は、後期後半、夕方から3時間の授業です。
多摩美のクセのある出題形式から、効率的に得点していく受験テクニックを読み解いていきます。
英語は、★多摩美独特の長文読解 ★内容一致問題のポイント etc.
国語は、★短時間で現代文を解答するコツ ★小論文で得点するための注意点 etc.
などを解説します。
多摩美を対策するなら武蔵美の対策もしないと。
≪武蔵美の英・国クラス≫[L1]は、前期中に開講しています。
[L1]は、前期の夜、2時間の授業です。
武蔵美の入試傾向に特化し、点数を取るための受験テクニックを徹底的に追求していきます。
英語は、★長文問題での解答テクニック ★和訳・英作文問題の解法 ★文法問題でのケアレスミスを防ぐには etc.
国語は、★武蔵美独自の傾向で出題される読解問題の解法 ★知識問題で確実に点を取るために ★ざっくり文学史 etc.
などを解説します。
※もちろん学科クラスも、[C1]コースあるいは[C2]コースを受講すると、割引が適用されます。
近年、日本画科は他科に比べて学科で必要とされる点数が高くなっています。
せっかく実技で高得点を取れたとしても、学科でもある程度の得点がないと合格できないのです。
1点でも多く得点するために、不安なところは少しでも対策しておくべきでしょう。
冬期講習会の申し込み方法その他もろもろはこちらをクリック!
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