こんにちは。
1学期は基本的な事を中心に実技や講義を行っていきます。
絵を描くうえでの見方や捉え方は大切なことで、ここが弱いまま進むと基礎力が上がらずに実践的な課題も思うように描けなくなります。
基礎力を上げるためには何枚も何枚も描き、体に染み込ませる事も大切ですね。
というわけで先日、デザイン工芸科、日本画科合同で1日中クロッキーをやってもらいました。クロッキーは基礎的な力(見方、捉え方、手の動かし方)をつけるうえで重要な方法の1つです。
クロッキー=速写
短い時間で、対象物の特徴を捉える訓練。鉛筆の線の強弱、ストロークの長短などなど瞬時に取捨選択をして描かなくてはいけません。
脳みそフル回転ですね!
最初に講師のデモストで説明をしてから皆にやってもらいました。
講師による石膏クロッキー
ラボルト 10分
メジチ 5分
アググリッパ 5分
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