いよいよ春期講習会が始まりました!
初日は各科で様々な解説が行われてました。中でも解説に時間を取っていたのが、デザイン・工芸科の入門クラス。
画材の説明に始まって、描き出しまで、ていねいに説明していました。
「デザインの梅干」って知ってる? |
無言ですが、真面目に聞いてます。 残念ながら「デザインの梅干」は知らないようです。 |
じゃ、まずゴミ箱の折り方から。 |
まずは鉛筆。日本製UNI VS ドイツ製STAEDTLER。 STAEDTLERの方がちょっとお高め。 |
鉛筆は「濃い」「薄い」じゃなくて、「軟らかい(B)」「硬い(H)」だ! ※より正確には、B・・・Black、H・・・Hard です。 |
B4サイズのパネル。画用紙をとめる目玉クリップがついてますが、 邪魔なので、画鋲か水貼りにしましょう。 |
んで、これが水貼り用の刷毛とテープ。 |
おなじみプラスチック消しゴムと練りゴム。別名「白い鉛筆」。 |
新品の練りゴムは真っ白。なんかうれしそう。 「ねりごむ君…(笑)」 |
Dスケール。構図を決めるのに使います。 新品なので袋に入ってますが、出して使って下さい。 |
測り棒という名のスポーク。 |
測り棒を使う時は、腕を伸ばして、利き目で見ること。 |
フィクサチーフ。定着液。画用紙から描いた絵(鉛筆の粒子)が はがれ落ちないようにするためのスプレーです。 |
鉛筆の削り方と種類による違い・・・は、プリントを見てね。 |
次はイーゼルのセッティング。モチーフに正対して座ります。 |
画面でモチーフが隠れないように。 |
腕を伸ばして画面全体を見渡せるようにして。 |
ガイドになる水平線、垂直線をうっすら引いて、準備完了! |
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