2025年6月17日火曜日

着彩デモスト

 先日、日本画科夜間部にお邪魔してきました~!

課題は静物着彩!!

日本画科夜間部生は静物着彩をまだそんなに描いていないので、みんなと同じモチーフを参考のために先生が着彩デモストしてくれましたー!

先生の着彩デッサンから彩色の手順などなど。生徒の皆はかなり参考になったのではないでしょうか!?



着彩のデッサンはとても自然な見え方でモチーフの印象を綺麗に捉えていますね。うまっ!




まだ途中の段階ですが既に全体がキレイにみえているのが流石ですね。途中だからこそ、どのように彩色していくのかや筆の扱い方などなど。とても参考になります!

もう少しで1学期も終わるので基礎力up!!!
そして!夏期講習でも力をつけていきましょー!!!!


2025年6月5日木曜日

パネルの裏2

みなさん元気ですかぁー!

元気があればなんでもできる!

パネルの裏も無事終わり先生と生徒で投票!

得票数が多かった1,2,3ダーを決めました。




これからも楽しく!思いっきり勉強していきましょう!



2025年6月4日水曜日

デモストday

昨日、 デザイン工芸科夜間部で講師によるデモストが行われました。

例年行われており、今年は3人の先生が「参考になるデッサン」をしてくれていました!

先生たちはデモストしつつ、今意識している事や描く時のポイントなど話してくれていたので、生徒の皆さんはメモをとって勉強していました!






あっという間に夏がくるので、しっかりと基礎力upしていきましょう!


2025年5月28日水曜日

パネルの裏

今週の デザイン工芸科夜間部はパネルの裏に色々と細工をする課題です。


自由に!自在に!自分のアイデアをクリエイト!パネルの裏にぶつけていってくださいねー!





バリバリやり切って!

2025年5月20日火曜日

2023年度 合格体験談

 



2023年度 合格体験談

 



2023年度 合格体験談

 



2023年度 合格体験談

 



2023年度 合格体験談

 





2024年度美大受験生の保護者様 体験談

 デザイン工芸科 夜間部在籍 KSさん

合格大学
多摩美術大学 建築・環境デザイン学科

出身校:東京 明法高校

KSさんの保護者様より

「俺、デザインとかやってみたいんだけど」唐突に息子が言い出したのが中3の秋でした。両親はもちろん、周りに誰も美術関係者がおらず、まさに青天の霹靂、学校の美術の先生に教えていただき、たどり着いたのが武蔵野美術学院でした。高校1年と2年の2年間、基礎科で石膏デッサンにとりくみ、高校3年の春期講習から受験デザインコースに進みましたが、正直本人の書いているデッサンや色彩構成が、どの程度進化しているのか皆目わからず、不安は募るばかりでした。それでも、冬期講習から直前講習になると素人目からしても、「あれっ?これ息子が描いたの?」と思える作品がいくつか混じるようになり、そしてなにより本人の製作に対する姿勢が貪欲かつ前向きになり、集中力が高まったのが傍目からもよくわかりました。「まさかあのうちの息子が多摩美に現役合格するなんて」というのが、親としての、今の率直な嬉しい感想です。ほんとうにありがとうございました。

2024年度美大受験生の保護者様 体験談

 デザイン工芸科 夜間部在籍 HAさん

合格大学
武蔵野美術大学 デザイン情報学科

出身校:東京 昭和高校

HAさんの保護者様より

 高校2年生の冬期講習から入りました。
まず、そのスケジュールの密度に驚きましたが、休む時があってもサポートをしてくださり助かりました。
親としては、子供が家でリラックス、リフレッシュできるよう努めましたが、その一方勉強がはかどっていないと怒ってしまったり、何をどこまで言うべきか、様々な葛藤があったりしました。そんな中、絵が出来上がるたびだんだんと上手になっていく姿に、こちらも励まされました。
関わってくださる先生が多くいたので、様々な面からの評価を頂け、相談をすることができたようです。
うちの子の場合は、わからないところは質問をして、それを次に生かしていくことが上達につながっていたように思いました。
高校では美術部でもなく、美術が好きだからと2年の中頃から進路を変え、最終的に合格できたのは、親身にそしてフランクに接して下さった先生方のおかげだと感謝しております。ありがとうございました。

2024年度美大受験生の保護者様 体験談

 デザイン工芸科 夜間部在籍 М・Yさん

合格大学
東京造形大学 造形学部室内建築専攻
武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科

出身校:東京 明星学園高校
 
М・Yさんの保護者様より 
彼は高校2年生秋に美大受験を決意してから美術予備校をどこにしようか考え始めましたが、体験入学2校目のムサ院に通い始めたのは冬期講習からでした。ムサ院に決めた理由は、家から近く通いやすい、面倒見が良い、雰囲気、武蔵美多摩美デザイン系学科への長年の実績があるママ友からの推薦(彼女自身浪人時代はムサ院で頑張ったとのことで、私大デザイン系ならと強い勧めがありました)などです。
 基礎科にいた数ヶ月の間、それまでより絵に向かう時間が増えて的確な指導を得たことで、少しずつ技術が上がってくる実感が持てたことが、続けるモチベーションになったのかなと思います。
高3コースになると午前中は学校、午後は部活(6月まで続けました)、夕方からムサ院、それに週2回は学科の塾、というハードワークでした。
 現役が一番伸びる、最後の最後まで伸びる、浪人しても現役より伸びる保証はない、と言い続けていたので本人は「いま頑張るしかない」と思って休まず通い続けたとのことです。
立体デザイン系のクラスは少人数で仲が良く受験当日まで支え合えたこと、先生方との距離が近くて何でも聞けたのが、心配性の彼には良かったようです。ムサ院での友だちとは今後もそれぞれの道で縁が繋がっていくことと思います。
 私自身は美大出身ではないのですが、同世代の友人や20代同僚の美大出身者に、美大受験のロードマップを聞いてイメージしていました。受験直前には、先生が出してくれた予想お題への対策を親子で一所懸命考えもしました。お陰様で第一志望に合格をいただくことが出来て、ムサ院の先生方には感謝でいっぱいです。どうもありがとうございました。

2024年度美大受験生の保護者様 体験談

 デザイン工芸科 夜間部在籍 HKさん

合格大学
武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科、デザイン情報学科
多摩美術大学 版画専攻

出身校:東京 拓殖大学第一高校

HKさんの保護者様より

 娘がムサ院に通い始めたのは高2の春でした。
美術とは無縁の部活に所属し、忙しい学校生活を送っていましたので、予備校との両立は決して楽ではなかったと思います。
36月に部活を引退した時には、正直、この調子で受験に間に合うのかという不安が大きかったのを覚えています。
私自身、美大受験については全く知識がなかったので、保護者参加の説明会はとても参考になりました。同時に美大受験の厳しさを実感しました。
親としてできることは、受験まで体調を崩さないようサポートし、ただ見守ることだけでした。
そんな中、娘は毎日予備校に通い、黙々と努力を重ねていきました。合格を手にすることができたのは、本人の努力はもちろんのこと、丁寧に指導してくださったムサ院の先生方のおかげです。心から感謝しています。

2024年度美大受験生の保護者様 体験談

 日本画科 昼間部在籍 SKさん

合格大学
武蔵野美術大学 日本画学科

出身校:東京 総合芸術高校 

SKさんの保護者様より

我が子は中学2年生からのムサ院へ通わせて頂き、高校も美大へ進学する子が多い高校に進学する事が出来ました。
高校3年生になり、予備校で沢山の刺激を受け頑張っている姿を見て来ましたが、我が子は現役合格することは出来ませんでした。
浪人する時、夏の終わり頃まで海外留学。留学先で色々な人と出会い良い経験となりました。
半年ほどムサ院に顔を出す事がなかったのですが帰国をする前に先生からのメッセージが届いていたようです。そしてすぐに受験勉強のスタートを切る事ができました。受験日まで落ち着いて受験日を迎える事ができ共通テスト利用と一般共に合格する事が出来ました。
今まで個性を見抜き適切な指導。見守って頂きありがとうございました。

2024年度美大受験生の保護者様 体験談

 デザイン工芸科 夜間部在籍 R・Мさん

合格大学
武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科

出身校:埼玉 所沢高校

R・Мさんの保護者様より 

高校1年生の時から美大受験を考え始めていたので、オープンスクールや文化祭など、何校か見学に行っていました。高1終わりの春期講習からムサ院に通い始めました。高2の間は講習会のみの参加で、高3から夜間部に通い始めました。この頃から武蔵野美術大学が第一志望だったので、講習会などで選ぶ講座は私立大学向けの講座を中心に受講していました。また、2学期の日曜日のデッサン集中講座を受講した事でかなり力がついたようです。冬期講習以降は昼間部の授業に参加したりしていましたが、疲れからか体調を崩したりしていたので、体調回復を優先していました。

今思うと高32学期までの頑張りが良かったような気がします。あとは試験の時もあまり緊張していなかった様子に感じられたので力を発揮できたのかなと思います。


2024年度美大受験生の保護者様 体験談

 デザイン工芸科 夜間部在籍 S・Nさん

合格大学  
多摩美術大学 グラフィック学科
武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科、基礎デザイン学科
女子美術大学 ヴィジュアルデザイン専攻

出身校:東京 昭和高校

S・Nさんの保護者様より

 受験を応援する親として一番心配したのは、長時間絵を描く練習をし続けて、疲れてしまわないかということでした。実際に、受験生が高校3年生の秋に、受験や進路の悩みをよく聞くようになりました。絵を描いている間に不安な思考が浮かぶ余地があるくらい、絵を描くことに慣れ、不安なことを考える余力が出来始めていると感じたので、数日から数週間、休んでみる、絵から離れてみることを勧めました。今頑張らなければ不合格になるのではと本人は心配していましたが、試験日まで細く長く続けるのが大事と、この期間に休みました。結果論にはなりますが、この期間に休んでも合格することが出来ました。親として合格という結果に最も貢献出来たのは、秋のこの時期ではと思います。

2023年度 合格体験談

 



2023年度 合格体験談

 



2023年度 合格体験談

 



2023年度 合格体験談


 

2023年度 合格体験談




2025年5月1日木曜日

2025年度 合同野外演習

 こんにちは。

新学期のガイダンスから、あっという間に5月になりゴールデンウイークになりますね。そろそろ授業のペースに慣れてきたところだと思います。

慣れてきたところで、4月29日祝日に毎年恒例の多摩動物公園へ行ってきました!

毎年この時期にデザイン科と油絵科、日本画科の合同で動物園へ行きクロッキーをします。

天気も良く絶好のクロッキー日和となりましたぁー!


遊びに行っているのではありません!クロッキーをしに行っているのですよ!

勉強ですよー!

クロッキーは日本語で速写(素早く写し取る)。短時間で対象物の形や特徴などを捉え、素早く紙の上に落とし込む訓練なので、絵を描くためにはとても大切な観察眼を鍛える事なのです!

入場前に記念撮影!













多摩動物公園はとても広く、皆さん各々の好みの動物などを楽しそうにクロッキーをしていました。

この調子で一歩一歩着実に力を付けていきましょう!

2025年4月22日火曜日

1学期スタート

 2025年度の1学期スタートしました!

入学ガイダンスから2週間ほど経過し、武蔵野美術学院にも慣れてきたと思います。








みなさんジャンジャン描いて、バリバリ上達していきましょー!