もう一度確認！
入試前日のチェック事項
□受験票
□道具の準備（足りないものはない？）
□交通手段の確認（乗り換えとか、最寄駅とか）
□試験開始時間の確認（ムサ美とタマ美で開始時間が違うよ）
□時間とお金は多めに用意
□着るものは温度調節が可能なように重ね着で
□お昼ごはん
□小腹が減った時のおやつ
□自衛のマスク
□お守り（何でもいいけど自分の気持ちを落ち着かせるもの）
一般入試 2月3日（月）～11日（火）
「バスは混む！」
国分寺駅で、誘導のお兄さんが、電車で行くように勧めています。
鷹の台駅からムサ美まで結構歩くことになりますが、
バスと違って乗り切れないとか、渋滞で遅れるとかがない分安心です。
ムサ美は大学に着いちゃえば、敷地はそんなに広くないし、高低差も少ないから特に問題なし。
構内に世界堂があるから、足りない画材もすぐ買えます。
試験開始時間は9：30。
一般入試 2月3日（月）～14日（金）
「タマ美は遠い」です。
最寄りの駅（ＪＲ横浜線、京王相模原線 橋本駅）からバスになります。
造形大と違って、歩いて行くのはちょっとムリだと思います。
さらに
「タマ美は広い」です。
大学構内でも手こずるのがタマ美。
結構急な坂道をのぼって行かなければなりません。
雪でも降ろうものなら、行く手を阻まれること必至です。
そして
「タマ美は寒い」です。
特に帰りのバスを待つ時間が…。
試験開始は10：00。
ムサ美もタマ美も実技試験の席順はくじ引き。
卓上系は受験番号順。
受験票を持たずに行く人はいないでしょうが、忘れてもどうとでもなるのが受験票。
試験監督の厳しさはバラつき有り。基本的には逆らわないように。
試験監督は採点官じゃないから、ガン見されても気にしない。
トイレは試験時間中に行く。休み時間は混むからね。
異様に年齢の高そうな人が受験してても気にしない。
変な髪型の人がいても気にしない。
異様に上手い人がいても気にしない。むしろ参考にする。
試験監督にもインパクトのある人がいたりするよ。
お昼休みは、お昼ゴハンを楽しむ。
「 昼休み 出られないのは デザイン系 」
「 昼休み 出されてしまう ファイン系 」
タマ美の試験では、デザイン系は試験会場内でお昼ゴハンを食べます。
でも、作業は鉛筆を削ったりするのも含めて一切禁止。
ファイン系は、逆に試験会場から出なければなりません。
ということで、お昼休みは純粋にお昼ゴハンを楽しむのが一番です。
余談の答え。
→February
→如月（きさらぎ）
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