こんな感じに仕上がりましたよ~。
版の上に絵の具をおいていって、 |
スキージーっていうヘラで、 |
ギュ~~~っと刷ると、 |
こんな感じに刷れました♪ |
色を変えたり。 |
蛍光色も。 |
刷りまくり~(笑)。 |
マイ・バッグ。 |
布用インクを使ってるので、お洗濯も出来ます。 |
今回は、デザインを考えるところから、約2時間で製版まで仕上がり、
あとは、出来上がった版を使って色々刷りました。
布製品に刷るのであれば、布用インクやリキテックスをおススメしますが、
布製品でも洗濯しないのであれば、ポスターカラーやアクリルガッシュでもできますよ。
紙に刷るなら、絵の具は何でも大丈夫。
何度か刷っている内に、刷りやすい絵の具の濃度とかも分かるようになります。
おまけ。
シルクスクリーンは版画の一種ですが、
シルクスクリーン的技法(孔版)は、様々な分野に登場します。
写真は理屈がほぼ一緒で、シルクスクリーンがインクの透過を利用しているように、
写真は光の透過を利用しているのです。
工芸の分野で言えば、印伝や型染め、小紋が孔版ですね。
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