2014年12月1日月曜日

冬期講習会のススメ!彫刻科編。

彫刻科が開設されている大学は、


などなど。
試験科目としては、主にデッサンと立体造形が課されます。
ムサ院では、芸大・武蔵美・多摩美への合格を目指して対策します。

彫刻科受験対策のメインとなるのは≪芸大・私大対策コース≫[F1][F2]です。
前期[F1]コースは、午後スタートの1日5時間授業で、2日で1課題10時間弱の制作ペースです。
デッサンが4課題、立体構成が1課題です。デッサンを中心に現状の問題点を探り出して、有効な対策手段を入試へとつなげていきます。
立体構成用の粘土は、ムサ院にあるものを使うことができます。
高校生は、学校帰りに受講可能ですが、難しい場合は日割り受講もできます。
後期[F2]コースは、午前3時間、午後3時間の6時間授業で、1日で1課題6時間弱で制作します。
デッサンが8課題で人物デッサンや構成デッサンなど、立体構成は2課題です。
志望大学で傾向は異なりますが、大切なのは基本的なデッサン力です。そこに表現力をプラスするための的確な指導を行っていきます。


コースと合わせて受講したい特訓クラスは、
≪石膏デッサン基礎力強化クラス≫[FD1][FD2]です。
[FD1]クラスは前期前半、[FD2]クラスは前期後半、午前中3時間の授業です。
石膏デッサンで徹底的に基礎力を強化し、午後からのコースにつなげていくと非常に効果的な対策になります。
※このクラスは、[F1][F2]のいずれかのコースを受講すると割引が適用されます。


彫刻科は後期の特訓クラスがないので、
≪多摩美の英・国クラス≫[L4]で学科対策をおススメします。
[L4]クラスは、後期後半、夕方から3時間の授業です。
多摩美のクセのある出題形式から、効率的に得点していく受験テクニックを読み解いていきます。
英語は、★多摩美独特の長文読解 ★内容一致問題のポイント etc.
国語は、★短時間で現代文を解答するコツ ★小論文で得点するための注意点 etc.
などを解説します。

武蔵美の学科対策をするなら、≪武蔵美の英・国クラス≫[L1]です。
[L1]クラスは、前期の夜、2時間の授業です。
武蔵美の入試傾向に特化し、点数を取るための受験テクニックを徹底的に追求していきます。
英語は、★長文問題での解答テクニック ★和訳・英作文問題の解法 ★文法問題でのケアレスミスを防ぐには etc.
国語は、★武蔵美独自の傾向で出題される読解問題の解法 ★知識問題で確実に点を取るために ★ざっくり文学史 etc.
などを解説します。
※学科クラスも、[F1][F2]いずれかのコースを受講すれば割引が適用されます。



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