2014年12月3日水曜日

冬期講習会のススメ!デザイン・工芸科 平面系編。

デザイン・工芸科の中で、平面系と称される学科は、


などなど。
試験科目としては、主にデッサンと平面構成が課されています。
ムサ院では、主に武蔵美視デ、多摩美グラフへの合格を目指して対策します。

まず、前期で平面系対策のメインとなるコースは≪平面系コース≫[D1]です。
前期[D1]コースは、午後スタートの1日5時間授業で、1~2日で1課題5~10時間弱の制作ペースです。
デッサンが3課題、平面構成が3課題です。
入試を目前に控え、平面系への重要な合格ポイントを繰り返し調整していきます。
午後からの授業なので、高校生は学校帰りに受講することが可能ですが、難しい場合は日割りで受講することもできます。

コースと合わせて受講したい前期の特訓クラスは、
≪静物デッサン基礎力強化特訓クラス≫[DS1][DS2]
≪石膏デッサン基礎力強化特訓クラス≫[DD1][DD2]と、
学科≪武蔵美の英・国クラス≫[L1]です。
静物デッサン[DS1]クラスは前期前半、[DS2]クラスは前期後半、
石膏デッサン[DD1]クラスは前期前半、[DD2]クラスは前期後半、それぞれ午前中3時間の授業です。
入試では、短時間でデッサンを仕上げる効率の良い組み立ては必要不可欠です。仕上げの工程まで含めて、静物および石膏デッサンそれぞれ無駄のない作業手順を確認します。

注意事項◆
[DS1][DD1][DS2][DD2]は、
同時に受講することは出来ません。
[DS1][DD2]
[DD1][DS2]
の組み合わせは可能です。

学科[L1]クラスは、前期の夜、2時間の授業です。武蔵美を受験するなら必須のクラス。
武蔵美の入試傾向に特化し、点数を取るための受験テクニックを徹底的に追求していきます。
英語は、★長文問題での解答テクニック ★和訳・英作文問題の解法 ★文法問題でのケアレスミスを防ぐには etc.
国語は、★武蔵美独自の傾向で出題される読解問題の解法 ★知識問題で確実に点を取るために ★ざっくり文学史 etc.
などを解説します。

※これらのクラスは、[D1]あるいは[D2]のいずれかのコースを受講すると割引が適用されます。


次に、後期で平面系対策のメインとなるのが≪平面系コース≫[D2]です。
後期[D2]コースは、午前3時間、午後3時間の6時間授業で、1日で1課題3~6時間弱で制作します。
課題は、リメイクを含めてデッサン5課題、平面構成5課題です。
一人一人の問題点を丁寧にチェックし、時間対策も含めた平面系志望者には重要なコースとなります。

あわせて受講すべき後期の特訓クラスは、
≪多摩美グラフィック特訓クラス≫[DA3][DA4]
≪武蔵美視デ特訓クラス≫[DB3][DB4]と、
学科≪多摩美の英・国クラス≫[L4]です。
[DA3]クラスは後期前半、[DA4]クラスは後期後半、夕方から3時間の授業です。
多摩美のグラフィックデザイン学科を受験するに当たって必要な力を強化していきます。
[DB3]クラスは後期前半、[DB4]クラスは後期後半、夕方から3時間の授業です。
武蔵美の視覚伝達デザイン学科の出題傾向に合わせた課題で、時間対応をしていきます。
学科[L4]クラスは、夕方から3時間の授業です。多摩美の学科が不安ならこのクラス。
多摩美のクセのある出題形式から、効率的に得点していく受験テクニックを読み解いていきます。
英語は、★多摩美独特の長文読解 ★内容一致問題のポイント etc.
国語は、★短時間で現代文を解答するコツ ★小論文で得点するための注意点 etc.
などを解説します。

注意事項◆
[DA3][DB3]
[DA4][DB4][L4]は、
同時に受講することは出来ません。
[DA3][DB4]
[DB3][DA4]
[DA3][L4] 
[DB3][L4] 
の組み合わせは可能です。

※これらのクラスも、[D1]あるいは[D2]のいずれかのコースを受講すると割引が適用されます。


冬期講習会の申し込み方法その他もろもろはこちらをクリック!
↓↓↓


0 件のコメント:

コメントを投稿